2004/01/23 (Fri)

GNU のツール群のインストール

/Solaris

コンパイラができあがったところで、GNU のツール群をインストールすることにしました。全部 gcc2.95.3+Sunのツール(/usr/ccs/bin/ldなど)を使ってインストールします。 インストールの前に /opt/local/bin に PATH を通しておくのと、環境変数LANGをCにしておきます(jaのまま作業すると検証で失敗することがありました)。

ソースが必要になりますが、一部を除きRing Serverから入手できます。

まずは最初に、

を入れます。標準でついてくる make と区別するため gmake という名前で入れることにします(書庫の展開をいちいち書くのは面倒くさいので省略)。
	% ./configure --prefix=/opt/local --program-prefix=g
	% gmake
	% gmake check
	% su
	# gmake install
で完了。

次に、

を入れておきます。コンパイルは非常に簡単で、前者は
	% gmake
	% gmake check
	% su
	# gmake install PREFIX=/opt/local
後者は
	% ./configure --prefix=/opt/local
	% gmake
	% gmake check
	% su
	# gmake install
でおしまいです。こうしておくと、GNU tar の alpha版を入れることによりbzip2書庫を扱えるようになるので便利なのです。これも標準でついてくるものと区別するため gtar という名前で入れることにします。書庫はWin Internet Service の FTP サーバより tar-1.13.94.tar.bz2を持ってきました。
	% bzcat archive/tar-1.13.94.tar.bz2 | tar xvf -
	% cd tar-1.13.94
	% ./configure --prefix=/opt/local --program-prefix=g
	% gmake
	% gmake check
	% su
	# gmake install
で完了。

あとは GNU のツール群を入れていくのですが(順番を忘れてしまいました)、

といったところを入れてみました。全部 /opt/local 以下にインストールしています。 コンパイルは
	% ./configure --prefix=/opt/local --program-prefix=g
	% gmake
	% gmake check
	% su
	# gmake install
でいけるはずです。これだけ入れれば Software Companion で入った物への PATH である /opt/sfw/bin は外してしまって大丈夫のはずです。LD_LIBRARY_PATH も /opt/sfw/lib は外しておきます。

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